2015-09-03 一身二生という生き方 伊能忠敬といえば、初めて正確な日本地図を作った人ということぐらいしか知らなかったけれど「人生を2度生きた男」として有名だそうである。 前半生は商人として、後半生は好きな暦学や測量術を学び、測量家として諸国を 回っている。 この生き方を「一身二生」として、私も真似たいと友人にメールで書いたら、いい言葉だと えらく感動してくれた。 私の場合は、前半生は教師として、そしてこれからは商人として、もう一つの人生をいきるつもり。 「一身二生という生き方」これこそ高齢化社会のキーワードですね。